NRW州の州都・デュッセルドルフ

 

 現在ドイツではプチロックダウン中(2020年11月2日より)ですが、ドイツ北西部に位置するここデュッセルドルフの街では結構人が出歩いています。



人口60万人が住む自然と都会の中間に位置するちょうどいいサイズのコンパクトシティーのデュッセルドルフ。近くにはケルンという100万都市もありますが、NRW州の州都はデュッセルドルフになり、コンパクトな街の中にショッピングストリート、文化施設、オフィス、国際空港など何でもそろう便利な街です。アルトシュタットと言われる旧市街にはレストランやバーが所狭しと並び、そのほぼ中心にあるビアホールにはいつも人だかりが絶えません。またドイツ一日本人が住む町でもあり、いたるところに日本のサービスが。レストラン、居酒屋、ラーメン店、書店、クリーニング、美容室など。そんな住みやすい街デュッセルドルフにあるBlu Musikのスタジオははちょうど市内の中心と邦人が住むエリア(ニーダーカッセル)の中間に位置するオーバーカッセルというエリアにあります。アルトシュタットからライン川を隔てたエリアになると閑静でヨーロピアンチックな建物が並ぶ住宅街が出現します。





すぐ先のライン川を渡るとトンハレーというクラシックコンサートなどが良く行われる有名なコンサートホールも歩いて行ける距離にあり身近に音楽も感じることができます。トンハレーの向いには美術大学・Kunstakademie Düsseldorfの重厚な建築物がそびえています。

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