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週末のデュッセルドルフ。すごい人出が。 Source : Rheinisch Postより掲載 現在ドイツは11月より続くコロナ対策のロックダウン下にありますが、先週より続く暖かい好天も手伝ってか、日曜の市内中心のライン沿いの歩道にはご覧の人出がありました。天気によることが大きいのですが、ご存知かもしれませんがドイツでは日曜日は百貨店などの商店やスーパーなども営業していませんので、散歩ぐらいしかすることがないことや、長く続くロックダウンの状況も手伝いそろそろ抑制ムードが緩んできているようです。 オープンエアーを吸う、ウィンドウショッピング、オープンなところで会話を楽しむなど皆表情も緩やかでそれぞれ散歩を楽しんでいます。 検討され始めた規制解除の動き 先週ようやく今後の方針でいいニュースが飛び込んできました。学校の再開が2月22日から、そして理髪店などの営業も3月初めから可能になるようです。これは感染者数がようやくはっきりと減少してきたことそしてそろそろ人々のロックダウンによる抑制状況が限界が近づいてきていることなどが挙げられます。今週も政府内で今後の方針を話し合っており指針を出すようですが、3月7日まで予定している規制がそれ以降緩まればと期待しています。 一方感染者数の内訳を見ると昨今の変異種のウイルスの割合が増えてきていること、ここ一週間だけを見ると感染者数の減少が鈍化もしくは若干増加傾向であること、そして規制解除前のこの人出などを見てドイツ政府が総合的にどのように判断するのか？が他人事のようですが見ものです。 再開への準備 弊音楽教室では営業再開へ向け準備をしているところです。普段あまりできない演奏を録画したり、演奏用の風景撮影をしたり。幾つか弊 YouTubeチャンネル にもアップロードしましたので、どうぞご参照いただければ幸いです。再開後も定期的にアップしていきますので、よろしければフォローもして頂けると大変うれしく思います。 ドイツ音大留学等の質問や音楽教室のご質問などありましたら info@blumusik.de までご気軽にコンタクト願います。 Alles Gute！